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12月30日 2002年から2003年へ
今年も晦日となりました。まだまだ大掃除が残っていますが、何とか年内の仕事は片づいたかな〜。今年はフリーで仕事を始めるなど、私にとっては転機の年でした。
もう一つ大きなことは、自分の中を占めていたいくつかのことに終止符を打ったこと。これからは(も?)変化し続けようと思います。基本は自分自身の根っ子。時代の生の空気を身体いっぱいに浴びながら、たくさんのことを感じ、冷静に分析したり、怒っちゃったり、涙したり、と生きたいと考えています。
来年はキーロフオペラもくるし、ミラノ・スカラ座も、サバッティーニも・・・。どんな音楽と出会えるかなぁ。お財布もたいへんそう。また私自身はどこで歌おうかなぁ。来年の景気は、今年以上に厳しくなるようですが心を荒廃させることだけはやりたくないですね。みなさま、今年一年ありがとうございました。来年もどうぞ、ごひいきに・・。
12月23日 2002年コンサート
さて、2002年も間もなく終わりますが、今年行ったコンサートのまとめでございます〜。半分以上は、招待券、お仕事がらみもありますが、よく行きました。。。。
1/9サントリーホール「ウィーン・シュトラウスフェスティヴァルオーケストラ」。
1/14オーチャドホール「キリン ニューイヤーコンサート」東京交響楽団の特別演奏会。
1/30ベルリン国立歌劇場「ワルキューレ」
2/1ベルリン国立歌劇場「ジークフリート」
2/13ベルリン国立歌劇場「神々の黄昏」
3/15新宿文化センター「フォーレ・レクイエム」(出演)
3/29福田靖子氏追悼コンサート「モーツアルト・レクイエム」(出演)
4/6指揮:ゲルハルト・ボッセ。新日フィルコンサート。ハイドンの「朝」「昼」「晩」。
4/6「トスカ」ティアラ江東
4/29指揮:ハンス・ヨアヒム・ロッチュ ドイツ語版「メサイア」。(出演)
5/18出光賞受賞者コンサート
6/8新宿区合唱祭(出演)
7/4ワシントンオペラ「スライ」ゲネプロ
7/10ワシントンオペラ「オテロ」
7/11イヴァン・フィッシャー指揮のブタペスト祝祭管弦楽団。
7/17サンクトペテルブルグオーケストラ
7/18二期会50周年記念公演の「ニュルンベルグのマイスタージンガー」。
7/30チョン・ミョンフン指揮「蝶々夫人」
9/1オペラ「笠地蔵」
9/3チョン・ミョンフン指揮「運命」
9/19バレエ「メリーウィドウ」
9/28「恋するサー・ジョン(ウィンザーの陽気な女房たち)」。
10/3オペラガラコンサート
10/8井上道義のストラヴィンスキー「兵士の物語」
10/25スロバキア室内オーケストラ
11/2聖路加病院追悼ミサ「フォーレ・レクイエム」 (参加)
11/3高関健指揮 柳原音楽祭
11/18ペーターシュライヤー「冬の旅」
11/27ペーテル・ヤブロンスキー「ピアノコンサート」
11/28ゲルギエフ指揮 キーロフ歌劇場管弦楽団
12/9米良美一「クリスマスコンサート」
他にも、抜けたのがあるかも知れません。
2002年のオペラのベストは・・難しいのですが「ベルリン国立歌劇場」。もう役者揃いで涙涙・・。ルネ・パーペがかっこいい〜。ヴォータンのファルク・シュトルツマンが渋い。ミーメのグレアム・クラークが芸達者。
7/30のチョン・ミョンフンの「蝶々夫人」も涙ぐしゃぐしゃの舞台でした。
オーケストラコンサートは、11/28のゲルギエフ、9/3のミョンフン、4/6のボッセ
掘り出し物は、7/11のイヴァン・フィッシャー指揮のブタペスト祝祭管弦楽団。9/19バレエ「メリーウィドウ」 。
来年は、どんな音楽と巡り会えるでしょう。
12月22日 分かれ道
みなさま、ごぶさたでした。ちと忙しかったもので、失礼いたしました。この間にコンサートは結構行っているのですが、そちらの感想はまたの機会に。20日の忘年会にご参加いただいた方にはご説明しましたが、現在クリング・コーアは、大きな岐路に立たされています。
詳細は、27日の最後の練習日に近藤先生からご説明がある予定ですが、来年6月の本番後、毎週金曜日の近藤先生の練習が無くなります。これについて、今年の夏に先生からお話があったあと、たいへん悩みました。金曜日にしか練習に参加できない団員もいらっしゃいます。団員のみなさまへご説明を早くしたかったのですが、それができませんでした。先生のお考えは、先生ご自身に直接説明していただかなければ、代理で憶測でお話しすることは役員誰にもできなかったからです。全団員が新しい練習日に参加できればよいのですが、それは不可能でしょう。とても残念です。クリング・コーアが誕生してから10年。様々なことがありましたが、一つの時代が終わったんですね。これまで忙しい仕事をやりくりして団の運営を支えてきた役員のみなさま、クリング・コーアだけでなくNAOコーラスのコンサートが上手く運ぶようにお手伝いくださったみなさま、ありがとうございました。
6月の本番日程及び詳細が決まりました。明日があります。うしろむきにならず、前向きにいきましょう!
11月4日 柳原音楽祭
どーも、みなさま、ご無沙汰してます。お元気ですか?
仕事がトラブッたり、勉強会が忙しかったりで、残念ながら商売繁盛ではないのですが、まあそんなで更新失礼いたしました。
さて、11月3日文化の日。ご近所で「柳原音楽祭」ってのがありました。主催は柳原商店街。金八先生の舞台にもなっている町です。この商店街、小さいんですよ。大型店舗はないし、駅からも10分ほど離れているし、でも商店主の方々が「なにかやらにゃぁ」と音楽祭を企画し、今年で10年目。毎年の会場・柳原小学校は学校統合で消滅。今年は統合先の常東小学校(元の千住第4小学校・トイトイトイの練習会場だったところ)の体育館で行われました。そこで演奏するのは、東京外国語大学のオーケストラ。指揮はなんと高関健さん(ご自宅がご近所だそうです)。実は全然期待していなかったのです。まあ、近いし、今日はヒマだし・・・、ってところで図書館に本を返しに行ったついでに寄ってみました。会場前、校庭にジャンバーっぽいコートを着たどこかで見たことのあるおじさんが・・・。なんと、高関さんがご家族でそこにいらっしゃいました。体育館の中は暖かく、私はすっかりお昼寝体制。実は、半分寝ていたのですが、実はとっても良かったのです。音楽が流れていました。外語大のオケは、音程やテクニック的には不安定なところが有りましたが、良く指揮について行っていました。高関さんも学生アマチュアのオケだから、という手抜きもなく(あたりまえなんだけど)、すごく丁寧な棒。やっつけ仕事をするプロのオケが散見される中、一生懸命な学生たちと、彼らをぐいぐいと引っ張ってゆく指揮の姿は、感動モノでした。客席にいた小さな子供達も騒ぐわけでもなく、ちゃんと聴いていました。この体験があの子供達の未来にどんな花を咲かせるのか、楽しみです。
10月6日 アー・ユー・ハッピー?
矢沢永吉といえばツッパリの星。学生時代に「永ちゃんのコンサートに行きたい」と言ったら、「ヤンキーばっかりで怖いからやめときな」といわれて素直に行かなかったことがあります。(というかチケットが手に入らなかった、しかし行けば良かった)。今でもアルバム「情事」は、落ち込んだときの私のカンフル剤です。昨夜「アー・ユー・ハッピー?」を読み返して、今一番カッコイイ日本人は、矢沢永吉じゃないかと再認識。なんだかんだと偉そうなことをいいながら、自分は安全地帯にいる人間が多いんだもの。泥にまみれて一生懸命やることをカッコ悪いと勘違いしている人も多いし。(今の中高生ヤンキー達、あの年齢で自分を見捨てて、アホだよなぁ。)"矢沢永吉=不良・ヤンキー・こわい"そんなイメージで固まってしまっている人は、ぜひ読んでみてください。今自分の人生を自分の足で歩いている日本人は、少ないですよ。悲劇のヒーローになりたくない、成功するんだ、っていう強さ好きですね〜。「ツッパリっていうのは、何か圧力がかかったとき、倒されないようにしようっていう力がツッパリじゃないか」。私もツッパリ(ヤンキーじゃないからね)にもどろ〜。
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