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6月28日 アメリカ
私が初めてアメリカへ行ったのは、2年前の11月。ロサンゼルスでした。次が今年の3月。同じくロサンゼルスのトーランス。3回目のアメリカ行きが転居になります。行く先は同じくロサンゼルスのトーランス。
行くことを決めた後の友人との会話。
「こんどさ、ロサンゼルスに引っ越すことにした。」
「・・・・・。あ、そ〜。良いんじゃないの・・・。いろんな面白いところも多いしね。ラスベガスも、グランドキャニオンも。ちょっと離れているけど、ヨセミテ国立公園とかサンフランシスコもきれいな街だし。」
「ねね、サンフランシスコとロサンゼルスとどっちが大きいの??」
「・・・・・・・・。・・・・・・・。」「・・・・・ロサンゼルス・・」(大丈夫かよ、こいつ・・)。
調べてビックリ。ロサンゼルスはニューヨークに次ぐ全米第2の都市でした。
私が行くのは、ロサンゼルス・カウンティ(郡)のトーランス市というロサンゼルス市の南部にある都市です。日系企業が多くて、ほとんど日本語で暮らせるのですが、上記のような会話をする私。だいじょーぶでしょうかぁ・・。
6月26日 卒業写真
コンサートからあっという間に一週間。明日は金曜日。いつもなら明日みなさんにお会いできるのですが、もうないんですね。ちょっと寂しい。私は土曜日の新しい合唱団には、参加しないので今度いつ会えるのかな?さて、コンサートの時に撮った集合写真をアップしました。>>こちら カメラマンさんが凝ってモノクロで撮ってくれちゃいましたので、今回少し寂しい。(兄ちゃん、ごめん)。
振り返るとここ10年ほど良く歌いました。いまはもうない新星日響合唱団の「第九」から始まり、マーラの「復活」、モーッアルトの「レクイエム」、ブルックナーの「テ・デウム」・・・・・と、一気に合唱にはまり込みました。プロのオーケストラと、世界的な指揮者・ソリスト。なんて贅沢な経験だったのでしょう。今回のコンサートを区切りに、しばらく合唱はお休みする予定です。仕事するぞ〜・・・。といいつつ、転居先地域の合唱団を調べている私でした。音楽は世界共通。楽しみです。ふふふふ・・・!
6月23日 素晴らしい音楽をありがとう
コンサートを聴きに来てくださった方々から、いろんなメールを戴きました。聖チェチーリアミサ曲はあまり知られていなかったので、初めて聞いて感動した方が多かったようです。「歌いたかったわ〜」と言ってくださった方もいらっしゃいました。
忙しい中、来てくれた父からもメールが来ました。「素晴らしい音楽を聞かせてもらってありがとう。あなたのお陰で世界にこんな素晴らしい音楽があることを教えて貰いました。アメリカにわたっても、こんな財産はあなたの評価につながるといいですね」。
そうなんです。8月から数年、アメリカに行って参ります。仕事場は日系人社会の中ですけど・・・。あー不安・・・。やっていけるのかな、心臓ばくばく・・・・・。
6月18日 コンサート終了! それぞれの道へ
コンサートが無事終了いたしました。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。そしてこれまでクリング・コーアに参加してくださった皆様、手伝ってくださった他の合唱団の皆様、本当にありがとうございました。今回のコンサートをもちまして、クリング・コーアは解散いたします。新しい団に参加される皆様、これを機に一端お休みなさる皆様、他の合唱団に移動される皆様、それぞれの道を進まれます。「お疲れさま〜」で別れたところまでは、いつものコンサートと同じ。でも、これを最後にお会いできない方もきっと多いですね。一期一会の意味が沁みます。みなさま、いつまでもお健やかに。そして歌い続けてください。人生をもっと楽しく、もっと豊におくって下さいね。
みなさま、ありがとう。そして、これからもよろしく。
6月17日 オテロ
新国立劇場の「オテロ」を観てきました。本日の注目はイアーゴ役のバリトンのホアン・ポンス。さて、オペラはどうだったか・・というと、う〜ん・・・。はまれなかった・・、残念。
幕が開くと、市松模様の床。「ねね、オテロだからオセロなの??」などと隣の友人とアホな会話。そうこうしているうちにデスデーモナ登場。両国系の可憐な美女の登場に、座席からずり落ちそうになりました。なにしろ、私が最初に観たデスデーモナは、板東玉三郎さん。華奢で繊細で可憐で・・・。そこからすっかり醒めてしまいました。オテロ役も無難だけど、魅力ない・・。前回観たオテロはプラシド・ドミンゴだから、仕方ないか・・・。ホアン・ポンスは良かったけど、悩める中年おじさんの役の方が合ってる。いまいち悪役の色気がないんだな。そうそう、吉田浩之さんがカッシオ役で出ていました。巨漢の歌手の間で1人可愛い子供みたい。指揮者は菊池さん。お元気そうでした。
後方の座席(なんと!今回は一番後ろではなかった!)からは、すすり泣きが聞こえたので、感激していた人はいたんです。半分は自分の気分の問題だなぁと、ちょっと残念。
6月14日 もうすぐ本番=もうすぐ卒業式
東京の湿度は80%なんて日が続いています。もう梅雨ですからね。さて、指揮者練習も順調に進み、先日はソリストを合わせた練習でした。来週月曜日と火曜日はオーケストラ合わせ。水曜日はいよいよ本番です。本番が終われば、クリング・コーアは10余年の歴史を閉じます。卒業式ですね。
先日のお別れパーティには、以前団員だった方も多く参加していただいて、嬉しかったです。そして、なによりも皆様に解散を惜しんでいただけたことがよかった。「クリング・コーアは我が家だったのよ〜、なくなると困るわ。」そんなに言って下さった方もいらっしゃいました。新しい合唱団を創りませんか?というお話もありましたが、私がもう仕事が忙しくて動けない。合唱団の運営はしばらくお休みしたいのも本音です。クリング・コーアの現団員の方へは後日、記念のアルバムとCDとクリング・コーアの演奏会記録をお送りいたします。このページもしばらく残します。最後のコンサートの写真もいずれ掲載しますので、時々遊びに来てやって下さい。あ、それから、わたしからのご報告もありますものね。
6月6日 元の場所に戻す
最近、ペットブームらしく我が家の近くでもワンちゃん連れの姿をよく見かけます。しかしね、何でこんなに忘れ物が多いのでしょう。ワンちゃんのうんち。人が見ていないと、知らんぷりで置き去り・・・。という飼い主さんが多いって事ですね。草原の土手ならイザ知らず、親水公園のタイルの上にも堂々と置き去り。誰が掃除するんでしょうね。みなさん、これはうちのワンちゃんのじゃないわよ〜、と知らんぷり。そこでふと思いついたのが、パソコンのゴミ箱にある「元の場所に戻す」ボタン。ひとたびボタンを押すと、うんちがみんな出所のワンちゃんの元へ・・・。ワンちゃんのお尻にペタッ。飼い主さんは絶対に放置しなくなるだろうに。
6月5日 チケットゆずります
さて、詳細はいずれご報告するとして、引っ越すことになりました。そのためこの秋のコンサートのチケットをお譲りします。テンジョウサジキストですから、お手軽価格でなおかつよいお席。私と直接会える方限定ですがご希望の方、メール下さい。kling@music.email.ne.jp もしくは、練習時に声かけて下さっても結構です。
◎ザッバティーニ!!
10月13日(月・祝)「ロメオとジュリエット」 売約済み
東京文化会館 16:00開演
ジュゼッペ・サッバティーニ(テノール)/ステファニア・ボンファデッリ(ソプラノ)/ジャン=フランソワ・ラポアントゥ(バリトン)
、藤原歌劇団 他
◎NHK音楽祭 http://www.nhk-p.co.jp/concert/ongakusai/index.htm
NHK交響楽団 売約済み |
| 10月 5日(日) |
【指揮】シモーネ・ヤング |
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【曲目】オペラ名曲集 |
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ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 売約済み |
| 10月15日(水) |
【指揮】リッカルド・シャイー |
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【曲目】ヴェルディ/レクイエム ほか |
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【合唱】ジュゼッペ・ヴェルディ合唱団 |
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ベルリン・ドイツ交響楽団 売約済み |
| 10月29日(水) |
【指揮】ケント・ナガノ |
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【曲目】ベートーヴェン/交響曲第9番
ほか |
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【合唱】ベルリン放送合唱団 |
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キーロフ歌劇場管弦楽団 売約済み |
| 11月22日(土) |
【指揮】ワレリー・ゲルギエフ |
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【曲目】マーラー/交響曲第3番ニ短調 |
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【合唱】キーロフ歌劇場合唱団 |
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◎キーロフオペラ http://www.japanarts.co.jp/index2.html
11月12日(水)「エフゲニー・オネーギン」 売約済み
ゲルギエフによるプレトークあり 18:30開演 東京文化会館
11月16日(日)「戦争と平和」 C席正面(前列B席)¥27000
15:00開演 NHKホール
5月31日 ふ〜っとした瞬間に
実は今、大きな決断を迫られていて、2日前から脳味噌が痺れるように考えていました。毎朝、隅田川の河岸でストレッチをしていますが、今朝もあれこれ考えを巡らしながら(おそらく眉間にしわを寄せて)、体を動かしていました。突然、目の前を行く小さな船の上で、人が私の動きに合わせ体を回しました。私はそれを見て思わず笑い、手を振りました。その瞬間、体の中で何か固まっていたものが溶けて一瞬のうちに了解。私を縛っていたものは、他人に何を言われるか、その恐怖感でした。そこを糸口に考え出すと、自分がどうしたいのか、見えてきました。そんな瞬間というのも存在するものです。
5月25日 ピュア
高校生時代、思春期の真っ盛り。感受性が鋭い時期で、そのコントロールがまだ出来ない時期で、人も傷つけ自分も必要以上に傷ついていました。そのころ聴いていた音楽は、エアロスミスのドリーム・オンでした。卒業後友人達は、大学・就職とそれぞれの道を進み、次第に疎遠になり、電話や手紙をやりとりする相手は、わずかとなっていきました。ずっと連絡が取れていた1人に、美術部の部室で体育祭をさぼったり、部室内で餅を焼いて生活指導の先生にエラク怒られたりと、一緒に時間を過ごした友人がいました。彼女と卒業後何年か経って再会してみると、高校時代の傷つきやすいピュアなままでした。いろんな処世術を身につけてきていた私は、不用意な言葉で彼女を傷つけそうで非常に恐かった印象があります。その後、私の精神状態が不安定な時期があり、彼女に会うことが恐くなり、次第に疎遠になっていきました。
その友人がこの5月初めに亡くなったと連絡がありました。生きることが一番辛かった思春期。そこで時間を止めてしまった友人。彼女は胎内に戻ることをずっと夢見ていたような気がします。一年で一番自然の生命力を強く感じるこの季節に、彼女は山中で自らの命を絶ってしまいました。
今、私は自分が生きていることが楽しいし、瞳輝かせる人たちと仕事が出来る。人生は素晴らしい、そう素直に思えるようになりました。彼女にもあの暗いトンネルを抜けて、大人の世界へと来て欲しかった。成長することは決して汚れることではなく、自らを肯定し、よりピュアな自分になることだと分かって欲しかった。
彼女の魂に平穏が訪れますように…。合掌。
5月18日 金鶏
深夜、TVを切ろうとして何気なくチャンネルと回していたら、不思議なオペラをやっていました。すぐにピンときました。これだ。市川猿之助さんがヨーロッパで演出したオペラというのは・・・。手元にあった本を見る。そこには「コックドール」を演出したときの話が出ています。歌手は全員外国人。指揮者はケント・ナガノ。上演はパリ。いやカッコイイのなんのって。まるきり歌舞伎なのである。メイクも衣装も動作も演出も。でも違和感がない。超豪華な夢の世界が出現していました。その完成度の高さには、ヨーロッパの観客も大喜び。演出がタイヘンだった事は本にありましたが、あそこまでやるのは至難の業でしょう。変な日本風ではなく、一つのまとまった美の世界として完成されていました。カーテンコールで脇役の女性陣(だとおもう・・。何しろ衣装がすごいし途中から見たので何の役か分からない)が、挨拶して後ろに下がって、再び正面に向き直ったとき、笑也かと思った。回るときに膝をためるんですよ。歌舞伎の女形が回って見得を切るとき見たいに・・。これ教えたんだ、、、夜中に手を叩いて受けていました。すごい人は、すごいわ。久しぶりにプロの技を見せられた気がしました。
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